маринаさん の質問
2006/11/22 11:19 PM
2006/11/23 06:24 AM スイミーさん の回答(コメント)
маринаさん、はじめまして。
就職活動を間近に控え、いろいろと悩みがあるのですね。
仕事をしないで生きてゆける所…あるんでしょうかねぇ。
生きるためには、食事をしないといけませんよね。
でも、なにもしないと、ご飯が食べられないと思うんですけど。
お金を稼がなくても、食材を調達する方法(野山で山菜を採るとか、漁をするとか)は
あるかもしれませんが、それだって「仕事」じゃないのでしょうか。
маринаさんの考える「何もしないまま暮らす」はどういう状態なのでしょう?
ご両親に養ってもらうんですか?
ご両親が亡くなったら、どうするんですか?
маринаさんの考える仕事や就職といったイメージは、その範囲が狭すぎるような気がします。
どうして「就職」からアルバイトやパートを除かないといけないのでしょう。
就職って、大きな企業にしないといけないのでしょうか。
一人(フリー)で仕事をしている人は、職業についてるとは言わないのでしょうか。
自分の好きな分野のアルバイトやパートで生活している人はいますよ。
周りの人にいろいろ言われて悩んでいるのかもしれませんが、やりたいことがあるのなら
その道でお金を稼ぐ方法を探して見てはどうでしょう。
必ず「会社」に就職しなければならないなんてことは無いと思います。
私は今、どこの会社にも属していませんが、働いています。
よく人からは、「好きなことが仕事になっていいわね、楽しいでしょう」なんて言われますが、
決して楽しいことばかりではありません。
好きなものだけを描けるわけでもないし、すべての責任は自分にあるので気を抜けません。
どんな仕事でも、働くというのは大変な事です。
だからといって、何もしないでいることは難しいです。
衣食住は、草花みたいに地面からにょきっと生えてはこないし、
風に乗って、どこからか勝手にやって来たりはしないですから。
どうして働かないといけないのか。働くって何なのか。
もう一度、よく考えて見てください。
2006/11/23 12:47 PM маринаさん の回答(コメント)
大学生・専門学校生(女)
書き込み総数:9
どうもありがとうございました。
2006/12/07 02:38 PM 木下藤吉郎さん の回答(コメント)
真正面から率直な疑問を投げかけていただくのは大変良いことだと思います。
この地球のどこかで、就職しなくても生きていける場所があるんじゃないか?いっぱいありますよ。
オカネの必要が無い土地に住んで、自給自足の生活を送ること。パパイヤやヤシの実を取って食べ、自分で布を編んで作った服を着て、木と草で出来た小屋に住むという、ロハスなスローライフでしょうか?そういう生活に憧れる人は沢山います。
漫画家の水木しげる先生は、戦争に送られたニューギニア原住民ののんびりした生活が気に入られ、永住を希望されました(願いは却下)。ロックフェラー財閥の御曹司で人類学者のマイケル・ロックフェラー先生も、現代社会を捨てニューギニアの奥地で暮らしておられるという話もあります(1961年以来行方不明ですが、お元気でおられることをお祈りしています)。
ただ、そこは自然の恵みが、取り合いなど誰もしないほど、豊かな土地でなければなりません。
以前テレビ朝日「世界の車窓から」でこんな映像が放送されていました。見渡す限りどこまでも干からびたアフリカの辺境の駅で、列車の乗客が、飲み終えた水の空き缶を遠くに放り投げます。缶を拾いに3歳~4歳の子どもたちが駆け出して行きます。競争して拾った空き缶を8~10歳ぐらいのお兄さんに渡します。お兄さんはこの空き缶に水を詰め、次に来る列車のお客さんに売ります。1缶2円で買ってもらえます。それを子ども達皆で分けるのです。こんな土地に産まれたら、20歳まで生きられる人はわずかです。でも路上生活で足が凍り付き、足の先から少しずつ削っていく、北朝鮮のコッチェビ(孤児)よりましですか?
何もしたくない人は何もしないまま暮らすのも、良いですね。誰かのオカネを当てにしないで暮らせるなら。
アラブの王族のように石油を一人占めしていたり、資本主義国における資本家のように他人が働いて稼いだオカネをピンハネしたり、共産主義・社会主義を名乗る国の党幹部のように直接国庫からオカネを掴み取りしたり。どんな体制の国でも、何もしないまま暮らせる人がたくさんいます。でも、国民全員というわけにはいきません。特権階級でない人間は、8時間どころか、365日休み無く24時間働いたとしても、生活で必要なオカネが得られない人もいます。ましてアルバイトやパートではとても間に合わないという人もたくさんいます。
маринаさんのおっしゃるように、世界中の人が自分の好きな生き方を選べるようになるためには、石油のようなエネルギー、パパイヤのような食料の他、地球の全ての資源を人類の共有資源として、石油の一滴、パパイヤの皮も種も無駄にしないで使いきっても、まだぜんぜん足りません。あとは人類が知恵を絞って不足分を補うしかありません。
これは本も資料も買い与えられ、研究だけしていれば高い給料まで貰える、学者という恵まれた人達だけでは解決できません。企業のように、調査、採掘、精製、生産、流通など、実際に行動している人達の力が必要不可欠です。
現在CSRと呼ばれる、企業の社会的責任が世界で重要視される時代になってきています。企業の評価が財務だけでなく、CSRの成果を重視するようになりつつあります。
企業が稼いで儲けるためだけに活動するのでなくなってきたように、個人が就職することも、自分の生活費を稼ぐだけでなく、社会をより良い方向に進歩させる仲間に加わるという意味も持つようになりました。
маринаさんは世界がもっと良くなるために力を貸したいと思われますか?思われるなら就職の意味がお分かりですね?正社員になって、組織内のステージを上がることは、御自分の貢献出来る場を広げることです。あなたがいままで学んでこられた知識を生かし、新しい知識を吸収し、御自分の新たな才能を開花させ、社会に大きく貢献しようとされることです。
バブルを生き延びた経営者や中間管理職の中には、拝金主義者が沢山います。金融庁から叱られた損害保険会社のお偉方が悪い例の代表です。私もバブルで踊ったダメな大人です。ダメな大人に任せ放しにしていたら、世の中はいつまで経っても良くなりません。あなた達若い世代は、我々悪い世代の大人達を駆逐するつもりで頑張り、拝金主義者を経営決定の場から押し出し、企業の社会貢献度を増大させて、御自分の子ども達に良い世の中を相続してほしいと思います。
2006/12/14 01:58 PM m.oさん の回答(コメント)
>そもそも、就職しなかったらどうなるのかがわかりません。
フォーラムにあるいくつかのトピックに何度か書いているのですが、その人に合っていて、需要があって(他者から必要とされている)、本人がやる気や情熱、モチベーションを十分に持ってやれる”仕事”をしなくては、年齢と共にこの世の中を豊かには生きていきにくくなります。
働くことは生きるためにお金を稼ぐと同時に、他者からの信頼を勝ち取っていくことです。お金、信用、信頼、といったものが、例えばмаринаさんが50才になったときに全く無かったら、маринаさんがいくら賢くて、いくら人格的に優れた人であっても、生き延びる、生き残る、といった意味で、社会的に不利な立場に立たされることが予想できます。
身体を壊したときに、良い医者のいる、設備の整った病院で、できうる限り最高の治療を受けたいというのは多くの人が思うことだと思いますが、”仕事”をしてお金や信用を蓄えておかないと、その願いが叶わない可能性が高くなります。
”仕事”と書いていますが、就職だけが仕事をすることではありません。
イイ男を見つけて結婚し、その相手が家事や、子供が産まれたら育児を必要とし、専業主婦としてその能力を発揮することができれば、それは立派に仕事をしていることになるでしょう。
さて、イイ男はどこにいるのでしょうか?маринаさんが今現在、イイ男と付き合っているのであればこれは考えなくてもいいのですが、イイ男もイイ女をいつも探しています。
健康で、頭も良く、優しさを持ち合わせ、好奇心を失わず、遊び心もあり、意欲的に働いて、いつも前向きに生きている、といったイイ男を私は勝手に想像していますが、例えばこんな男がどこにいるのかと考えると、そういう人はやっぱり社会(会社など、要するに外)出て、他者から高く評価されて生きているだろうと思います。会社や組織の中で必要とされて、たいてい忙しく働いているでしょう。
маринаさんも就職してでも何でもいいのですが、自分の様々な能力を磨いて、魅力的な女性になり、社会に出て行かなくてはイイ男に出会える可能性も低くなるんじゃないでしょうか。
就職して働くことには、メリットがたくさんありますから、とりあえず就職できるならしてみて、働けるまで(身体や精神を壊さない程度に)働いてみてはどうでしょうか?それでもやっぱり働くことに納得できないようでしたら、そのときにまた考えても遅くはありません。たぶんまだ社会に出て真剣に働いたこともないでしょうし、不安を抱えるのは無理もありません。
失敗もします。怒られることもあるでしょう。でも、べつに殺されるわけでもありません。力を抜いて気楽に働き出してみてください。大したことありませんから。楽しんで生きてくださいね。
>実際のところ、この地球で暮らすには、就職(アルバイトやパートを除く)をしないといけないのでしょうか?
この地球上の先進国と呼ばれる豊かな国は、基本的に民主主義社会で、資本主義社会です。
資本主義社会というのは、拡大再生産を繰り返して成り立っています。
この拡大再生産の仕組みは、企業、消費者、投資家、という経済活動に参加している全ての人が、納得し満足いくように作られている、ひとつの経済活動の循環のかたちです。
私たちは、安くて美味しいものを手軽に買って食べることができ、電気やガスや水道など、生活に必要なものを簡単に入手しながら、毎日生きています。
その快適な毎日を支えているのは、資本主義社会の仕組みのおかげです。
経済活動に参加している人(この国で働いて、生きているほとんどの人)は、快適に暮らせるこの国のシステムの恩恵を受けているわけですが、経済活動に参加せず(仕事をしないで)、いい大人がタダでその恩恵を受けられるほど、世の中は甘くはないのです。
この国でパソコンやインターネットを使ったりできる、今の暮らしを維持、成長させたいのであれば、社会人になったら就職かどうかはわかりませんが、間違いなく働かなくてはなりません。
働かないでこの社会の恩恵を受けようとする人はちょっと想像しただけですがたぶん、犯罪を犯すか、他人に頼らなくてはいけなくなります。
恩恵が必要ないのなら、自給自足しかないでしょう。
トピックを読んで、маринаさんは非常に正直で賢い人だと思いました。
深く真剣に考えることができ、自分に生まれる不安をきちんと認識できるмаринаさんのような人は、きっと働き始めれば、イイ仕事をする素晴らしい人間に成長していくだろうと、私は思いました。
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2006/11/22 11:19 PM маринаさん の回答(コメント)
大学生・専門学校生(女)
書き込み総数:9
私は、今、就職活動を間近に控えています。もうすぐ向かえる就職についての不安でいっぱいです。そもそも、就職しなかったらどうなるのかがわかりません。この地球のどこかで、就職しなくても生きていける場所があるんじゃないか。とか、就職を希望しないで、結婚相手を見つけることに努力した方が、いいのではないか。自分の好きな分野のアルバイトやパートなどで暮らすことはできないのかなど、いろいろ考えてしまいます。日本を例にすると、なぜ1日8時間も働いて、その上、残業まで任されて働かなくてはいけないのかも分かりません。職業をしなくては生きていくことのできないこの世の中が大嫌いです。パイロットになりたい人はパイロットになって、看護士になりたい人は、看護士になる。何もしたくない人は何もしないまま暮らすというような世の中があってほしいです。私は、今まで、やりたいことだけをやって生きてきました。そして、今、就職活動を向かえようとしている時、何か強制的に就職活動をしろと言われているようでとても嫌です。実際のところ、この地球で暮らすには、就職(アルバイトやパートを除く)をしないといけないのでしょうか?