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ritsukaさん の質問

2006/12/05 12:43 AM

気になる就職。。。

2006/12/05 12:43 AM ritsukaさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:2

 私は国立大学理学部に在籍していて、研究職志望です。先日、大学院の先輩に伺ったのですが、現在は、博士課程よりも修士課程のほうが就職口が多いとのこと。私は博士課程のほうが就職が多いと思っていたので、驚きでした。
 理学部の現状(就職など)について、もっと詳しいお話を聞かせていただけないでしょうか?
 
 

 

2006/12/05 04:09 PM 木下藤吉郎さん の回答(コメント)

木下藤吉郎 さんの仕事白書
( 古着屋 )

書き込み総数:101

私の父は修士課程しか終えなかったので、大学で教える時大変苦労しました。
 私は経済学部でしたが、博士号を取得しておられない先生方はやはりとてもご苦労されていました。国公立の研究機関に就職されるにせよ、民間企業の研究職として採用されるにせよ、職場には既に博士号取得者がいるはずです。あなたの努力以前に、博士号取得者の意見が優先されて、悔しい思いをなさる危険性があります。
 大学で尊敬できる指導教授が見出せないばかりに大学院に進学する希望をあきらめざるを得ない人がたくさんいます。 ritsukaさんが良い指導者に恵まれていらっしゃるなら、それはとても幸運なことです。その幸運を大事にされて、博士号を取得されることに専心されてはいかがかと思います。就職のチャンスは何度でも有りますが、大学院を一度出てしまうと戻るのは困難ですから。
 

 

2006/12/05 10:11 PM ritsukaさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:2

 返信ありがとうございます!参考にさせていただきます。
 私はもともと博士課程志望なので、木下さんのお話が聴けてやはり博士課程への進学の意志が固くなりました。自分の希望がまだ手元にあることは幸せなことなのかもしれませんね…。

 

2006/12/28 06:16 PM どっとさん の回答(コメント)

どっと さんの仕事白書
( [その他(IT・ネット・通信)]ベリフィケーション エンジニア )

書き込み総数:5

同じ研究職でも、大学に残ってやる研究と企業に入ってからやる研究とでは、やはり差があります。
博士課程まで行った場合は、大学に残って大学で研究を続けるという選択肢も考える必要があります。
なんとしても民間で働きたいというならば、現実的に修士卒のほうが博士卒よりも就職が良い場合があります。博士卒のほうが給料が高いわけですから、必然的に大企業で無いと採用できない場合が多いわけです。
純粋に研究が好きなら、給料は一般企業に比べて安いかも知れませんが、大学に残ってやる研究のほうがおもしろいかもしれません。

 

2007/08/11 04:39 PM さいぞうさん の回答(コメント)

さいぞう さんの仕事白書
( [総合電機]研究・開発・設計 )

書き込み総数:33

ritsukaさん

ちょっと古い記事なのですが、気になりましたので回答いたします。

小生、工学部です。理学部とのことですが、工学部でも大体同じ事情です。なお、理学部は、企業において工学部コンパチ扱いなので、就職に関して同様な事情となります。

まず、辛辣ですが、現状をお教えします。博士に進みたいという方にこのようなことを言うのも気がひけますが、現実のことであり、御身にかかってくることでありますので、敢えて話します。

民間に行く場合には、博士より修士の方が就職口が多いのは、何十年も前からそうでした。
博士の就職が悪いのも、何十年も前から社会問題でした。
最近、大学院重点化により、博士の数が増えて、この問題が更に悪化してます。

なぜ、博士の就職が悪いのか?
一言で言いますと、「30歳ぐらいになって職歴が無いから」ですね。
残念ながら、日本の多くの会社では年齢制限が存在しています。
年齢制限のかかっていない経歴不問の職というのも存在はしますが、それは博士が就くべき仕事内容ではありません。
そして、大学の先生のポスト公募数を遥かに上回る博士が毎年誕生しています。
即ち、博士課程に行った場合には、数少ない就職口である大学の先生になれなければ、ホームレスまっしぐらは言い過ぎですが、そのくらい就職に汎用性がありません。
今の時代、大学の先生になるのは、大げさな言い方ですが、プロ野球選手になるのと同義語です。
この結果、日本には、奨学金という借金を抱えた無職博士という悲惨な人がごろごろしています。

このような惨状については、ネットでも簡単に調べられます。

このため、ritsukaさんの将来を考えると、小生、安直に博士課程へ進みなさいなんてとても言えません。
但し、小生諦めなさいとは言っていません。ストレートに博士課程に行かず、絡め手で研究者になって下さい。

博士は会社に入ってからも取得することができます。社会人博士課程もあります。

このため、一度修士にて企業の研究所に入り、社会人をやりながら博士を目指されるのが良いと思われます。企業では、このようにして博士を取る人が多いですね。
もしそこで博士を取られなかったとしても、職歴を積んでから博士課程に行かれるというのも手です。これは、博士課程終了後、大学のポストが得られなかった場合、職歴が有るということで、民間企業に中途採用され易くなるからです。また社会勉強にもなります。研究ネタはなにも大学にのみ転がっているわけではありません。しっかり、ここでニーズを拾ってください。
なお、博士持ち民間企業研究者から、大学の先生になった方も結構居ます。調べてみましょう。

 

2007/08/11 05:48 PM さいぞうさん の回答(コメント)

さいぞう さんの仕事白書
( [総合電機]研究・開発・設計 )

書き込み総数:33

追記です。

日本では就職のチャンスが限られますが、(特に理系の場合)大学院へはいつでも行くことが出来ます。また、企業から大学へ転職できても、逆はまず有り得ません。

注意されたいのは、ストレートに博士に行った場合、若いうちに企業を体験するチャンスが失われます。

なお、博士を終了された後の進路(大学、国研、企業)が書かれておりませんので、宜しければ、どれをイメージされているか書かれると、他の方から的確なアドバイスが頂けると思います。
繰り返しなのですが、小生の意見として、もし大学の先生を想定されているならば、なお更、企業での職歴を付けられた方が宜しいかと思います。理由は、将来学生への進路・就職指導において、ご自分の体験談を語ることができることと、企業との人脈ができるからです。

 
 

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