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rocoさん の質問

2007/02/04 12:50 AM

イラストレーターへの転職

2007/02/04 12:50 AM rocoさん の回答(コメント)

その他(女)

書き込み総数:3

初めまして。
ティーンズ向けのバッグとサイフのデザインを1年半続けていました。
昔から本格的なイラスト(小畑健、天野喜孝風)を描くのが好きだった為、
会社の趣旨とはどうしても合わず、来月に退社を決意しました。
次にあてはありませんが、手描きのイラストや、会社で学んだIllustratorを
活用した絵描きの道に進んで行きたいと考えています。

今から色々と学び直さなければなりませんが、
イラストレーターとしてお仕事をする為に、何が必要でしょうか?
私が今思っているのは・・・

 *毎日デッサンをする。
 *自由な発想で絵を描く。
 *フォトショップの勉強。
 *雑誌の星占いなどを想定したイラスト作り
 *イラストコンテスト等に応募してみる

実際に作品を作って、出版社等にアプローチをかける事が大事でしょうか。
他にもやるべき事があれば、是非アドバイスを頂きたいです。

 

2007/03/23 10:05 PM 木下藤吉郎さん の回答(コメント)

木下藤吉郎 さんの仕事白書
( 古着屋 )

書き込み総数:101

 rocoさんはもう退職されたのでしょうか?

 それによって書きこむ内容が変わりますので、もしまだ御覧になっているなら教えてください。

 

2007/04/01 09:00 PM rocoさん の回答(コメント)

その他(女)

書き込み総数:3

木下藤吉郎さん

書き込みありがとうございます。

この1・2ヶ月間は本当に悩みました。
その後、色々と転職先を探してみたのですが、
地元関西で実際にイラスト関係のお仕事は少なく(探し足りないかも知れませんが・・・)
デザイン会社の求人があっても「経験2年以上」といった所が多く、
今、何も持たずに外へ出るのは危険だと判断し、
結果的にもう少し会社を続けることにしました。

今は会社という企業の中で経験を積みながら、
平行して絵の勉強や、色彩検定等の資格を取ろうと思っています。

イラストを描くことは勿論好きですが、ポストカードのようなデザイン的なもの(商業デザイン)も好きです。
「イラストレーター」と限定せず、もう少し視野を広くして、イラストやデザイン関係の
どんなお仕事があるのか、焦らずに探して行こうと思っています。

 

2007/04/01 10:57 PM 木下藤吉郎さん の回答(コメント)

木下藤吉郎 さんの仕事白書
( 古着屋 )

書き込み総数:101

 rocoさんお返事ありがとうございます。イラストレーターとして経験豊富な方がご回答いただいた方が良いだろうと思っているうちに、年度末になったので、間に合わなかったかと危惧しておりました。
 
 このフォーラムはまだ回答者同士の意志疎通ができないので、自分が回答して良いものか、他の方にお任せしたほうが良いのかいつも悩みます。

 まだ退職されてなくて良かったと思います。
 「会社の趣旨とはどうしても合わず」というのは、クライアントの意向を丸呑みにして、あなたの美意識に反する作品の量産を要求されるということでしょうか?

 仮にそうだとしても、今は数をこなされた方が良いと思います。美術作品でも、ガラクタでも、画材の使用量は同じです。売れない画家は、才能があっても画材が買えません。画材が買えなければ練習もできません。
 西洋画でも日本画でも、天性の才能に加え、売れっ子芸術家の工房に弟子入りし、掃除や雑用をこなしながら、独立して工房を運営できるまでの知識経験を身に付けてきました。
 それは、現在の工房でも同様でしょう。
 
 レンブラントでさえ、需要のある肖像画の量産を拒み、自己の芸術を追求したため、名声も富も失い、悲惨な晩年を送り、孤独死してしまいました。
 まして現代は、多くの人が高度の美術教育を受け、競争相手が無数にいます。

 このような状況下では、
 *毎日デッサンをする。
 *自由な発想で絵を描く。
 *フォトショップの勉強。
 *雑誌の星占いなどを想定したイラスト作り
 *イラストコンテスト等に応募してみる
ということは、描く時間と仕事場、画材を提供してくれる上に、オカネまでくれる職場に在籍しながらなさるのが良いだろうと思います。

 小畑健先生の作風も、天野喜孝先生の作風もご自分のものとして消化された上で、ご自分の画風を確立されたら、コンテストにも通るでしょうし、画廊でも売れるでしょう。

 後はあなたの世界観を確立されることです。
 申すまでも無いことですが、世界観の無い絵は単なる記号に過ぎません。単色単体で描かれているか、極彩色の複合体として描かれているかにかかわらずです。

 デザイン事務所や広告代理店は、事務所の家賃や電気ガス水道代、社員の給料や画材などの費用を確実に回収し、さらに利益を生み出さなければなりません。ですから、費用と利益の合計金額が必ず回収できる仕事しかできません。つまり、クライアントのご希望通りのものを具現化してさしあげることです。クライアントに作品を嫌々受け取らせたら、
2度と仕事は任されません。
 
 しかし、注文が醜悪なものばかりだとしても、クライアントの概念を具象化する訓練は創作活動にとって、無駄ではないでしょう。

 レンブラントの時代は、彼の芸術作品を購入できるのは、フランドルの裕福な商人達だけでしたから、彼らの同業者の邸宅を飾っているような肖像画を描くしか生きる道がありませんでしたが、現在は多様な需要があり、あなたの実力次第で新たな需要を喚起することもできるはずです。

 あなたが「DEATH NOTE」のように時代を震撼させるような作品を生み出すクリエイターとして成長なさることをお祈りしています。

 

2007/04/08 10:17 PM rocoさん の回答(コメント)

その他(女)

書き込み総数:3

木下藤吉郎さん、書き込みありがとうございました。
メッセージとても嬉しく読ませていただきました。

「会社の趣旨とはどうしても合わず」と言う所ですが、木下藤吉郎さんの仰る通り、
自分が作りたいと思うものとのギャップが大きかった面です。
他には、会社の方針がとても無計画で、振り回される事が多かった事です。
(ちゃんとしている会社はもちろんあります。私の会社が変だと、知人からよく言われます…)

この業界に入ってまだ1年半ですし、今までの経験や失敗はもちろん無駄ではありません。
初めての就職先で一生懸命になりすぎた所があったのですが、
仕事と自分の時間とのバランスを取って、来るべき時期(チャンス)が来たら、
逃さないようにアンテナを張っていようと思います。

私自身、日々の忙しさに本当にやりたい事を見失ってしまいそうになる時があります。
そんな時は木下藤吉郎さんのコメント、思い出しますね!
本当にありがとうございました。

 
 

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