ソナタさん の質問
2007/03/27 06:15 PM
2007/03/28 12:01 AM 木下藤吉郎さん の回答(コメント)
3年制のマンガの専門学校に通えて、1年間授業について行けているあなたのことを、羨ましく思っている人が沢山いるはずです。
個人的には、迷いをお捨てになって、専門学校での修行を完璧に極めることに集中されるべきだと思います。そして、アニメ化されるほど優れた原作を描かれて、原作者の強みで声優として役を貰おうとなさるのが、最も妥当な方法だと思います。
マンガ家と声優は全く違うと思われるかも知れませんが、表現者であることは同じです。読者や観客や聴衆の感情を自由自在にコントロールできる表現力を身につけることを目標にしています。
何かを思う存分表現なさりたければ、表現の方法を学ばなければなりません。せっかく専門学校で学べる機会があるのですから、まず御自分が手にされているチャンスを最大限に生かされることがとても重要です。
人生はチャンスを生かせるかどうかで決まります。掴んだチャンスを手放す者は、チャンスの方が避けて通り過ぎるようになります。そうやって「運に見放された」状態になる人が実に多いです。
私は学生時代にテレビ局でアルバイトをさせていただいていたことがありました。コンピュータが電算機室に隔離され、技術者にしか扱えないものから、オフィスで一般職員にも使えるようになり始めていた頃のことです、
その頃、俳優さんやタレントさんの、紙にかかれた個人データを、全てコンピュータに入力する作業が行われていました。
もちろん当時も個人情報の管理は厳格に取り扱われていましたので、学生アルバイトには詳細は不明ですが、タレントさんの個人情報はコンピュータ入力を迅速に行えるように分類されて、一枚の入力用紙にまとめられていたようです。
その用紙の量があまりにも膨大で、いつ作業が終わるのか誰にもわからない様子なので、世の中にはこんなに多くの芸能人がおられて、少ないお仕事を奪い合っておられるのだと痛感しました。
あなたも声優名鑑を御覧になったことがおありでしょうが、実力が認められ、事務所に所属されるなど、お仕事がいただき易い方達だけでも、大変多くの方がおられます。
さらに、アルバイトをしながら修行中の劇団員や、演劇の専門学校で学ばれている生徒さんなどが、役の獲得レースに参加して来られるのです。
それに対して、お仕事の方はどうでしょう。テレビや映画のお仕事は、ほんの一握りの人気声優に独占されています。お客さんが人気声優の配役を望むからです。
天性の美声や演技力に恵まれ、才能に磨きをかけておられる皆さんと競争なさるなら、あなたはあなたの強みを最大限に生かせるような方法を選択される必要があるのではないでしょうか。
2007/03/28 05:45 PM ソナタさん の回答(コメント)
大学生・専門学校生(女)
書き込み総数:2
《木下藤吉郎さん、ご回答有難うございます!》
今の専門学校に一年通いまして、「漫画家という仕事」「趣味ではなく働く」ということをプロの先生に、たくさん話を伺いました。
木下さんが仰ったとおり、「表現する」ということは漫画家でも声優でも共通する部分だと思います。
二つとも、表現するためには、物事・人物など多種多様なものを知っておいて損はない職業でもあると思います。
私自身も、漫画がアニメ化して、原作者がちょい役を一回することを、聞いたことがあるのですが、漫画家さんが声優もしているとは聞いたことはありません。声優さんが副業で、漫画原作をしているのは知っています。
声優名鑑は中身を少し見ましたが、本の厚みだけでも凄く分厚く、たくさんいらっしゃるんだと、驚いた経験はあります。
アニメや洋画を観ていましても、人気声優さんやベテラン声優さんはよく名前を見ます。
「実力」はもちろんのこと、声優や漫画家にも「息が長い・人気がある」ようにするには、「自分の強み・得意なこと」は必要だと、聞いたことがあります。
高校二年の三者面談時、担任の先生に「声優になるんやったら、自己PR出来るんか?」と言われ、その時は「将来・夢」ばかり考えていて、「自分自身」を見詰められていなくて、「自分の強み」がはっきり分かりませんでした。
木下さんが仰ったとおり、「今のチャンス」は専門学校で学べる事だと思います。それを私がどう活かすか、考えるべきだとは思っていました。
学校では「漫画やイラストが描ける」よう、「デザイン・PCの基礎・絵の基礎(デッサンなど)・PC使用のイラスト・漫画全般の描き方」などを学んできました。「漫画を描く論理的な部分」も学びました。そのおかげで、「ドラマ・映画・アニメ・漫画」を作り手の視点で、少しずつ見れるようになっています。
回答を読ませていただいて、「声優」と「漫画家」にも、「表現する」以外にも共通点はたくさん有るのではないかと、考えることが出来そうです。
木下さんの仰ったとおり、専門学校で学ぶことも頑張ってみます。そして、それを十二分に声優を目指す糧にしたいです。
漫画家になるかは、今の時点では、漫画を描いたとしても、プロになろうとは思っていません。
今からまた、考えが少しずつ変わるかもしれませんが、木下さんがアドバイスしてくださった事も、念頭において今から、相談しつつ、決めていきたいと思います。
長文の質問に、アドバイスいただき、本当に有難うございました。
初めて、このような質問をインターネットでしたので、どのような回答がくるのか、少し不安だったので、木下さんの親身なアドバイスがとても嬉しかったです。
はっきり決まるまで、またフォーラムで質問させていただく事もあると思いますが、その時は宜しくお願いします。
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2007/03/27 06:15 PM ソナタさん の回答(コメント)
大学生・専門学校生(女)
書き込み総数:2
初めまして、ソナタです。質問させていただく前に、私について、書かせていただきます。長文になりますこと、お許しください。
現在、私は三年制の専門学校でマンガ家になるコースを取っています。四月から二年生になるのですが、春休みに「このまま漫画家を目指すのか?」とずっと考えていました。
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私はアニメや漫画が大好きで、小学4年くらいから、「声優」になりたいと、周りにも言ったり、高校を卒業したら専門学校に行こうと、子供ながら考えていました。
中学ではコーラス部、高校では「放送部」に入部しました。
そこで、私と同じ夢を持つ同学年の女の子がおり、
その子より劣っているとわかり、次第にヘコんでいきました。その頃はあまり前向きに考えることが出来ず、「声優」になるのは私には無理だっと決め付けて、一年生の終わりに退部してしまいました。その事は、今でも後悔しています。
「声優になる」自信がなく、諦めていた私は、以前から調べていた専門学校の中で、「声優以外」で自分に出来そうなものは何だろうと、たどり着いたのが「漫画家」でした。趣味で、漫画っぽい物も描いていましたし、三年制だし、学校もいい雰囲気だし、ココに進学しようと、今思えば軽はずみで決めてしまいました。
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今の専門学校に入った当初はヤル気があったのですが、心の中で、何か引っかかるものが多くなっていきました。
その心のモヤモヤを「放送部を退部」してから、抱えていたのに、前から気づいていたはずなのに、その心を見ないフリをずっとしていました。
本当は「声優になりたい」という気持ちがそこに、ありました。
引っ込み思案で、親にもあまり相談事ができずにいたので、自分をやっと見詰め直せて、心身ともに軽くなりました。そして、最近やっと、母親に「今までの自分のこと、学校の事、そして将来の事」をありのまま、話すことが出来ました。
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「漫画家」の方、目指している方には、とても失礼になるのですが、漫画が好きだから、「漫画家」に慣れると、軽く物事を考えていた一年前の自分がとても情けなく思えましたが、その時は本当に狭い視野でしか、考えられませんでした。
一年たって、自分を見つめられるようになって、やっと「自分のやるべき事・したい事」を「前向き」に考え、「今から声優目指しても、遅くない!後悔しないように、精一杯頑張ろう!」と行動することが出来るようになりました。
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そして、現状からどう「声優」を目指すか、考えた結果、在学中は自己練習、養成所に行くためにバイトをする、自分が活かせる資格取得は、決意しました。
将来は、 ①今の(クリエイティブ系)専門学校で、「絵やデザインなどクリエイティブの職」や「事務職」を斡旋してもらい、卒業後そこで、働きながら、週1か週3で養成所に通う。 ②二年生まで行って、退学し、フリーターをしながら、養成所に通う。と、二つを考えたのですが、やはり①の方が、経験も増え、良いと思うのですが、
●ここで質問です●
『仕事をしながら、養成所に行くことは可能だと、思うのですが、
必ず休日が取れ、残業も少ない職場に限定され、途中退職にもなりますし、自分を活かした職にも就きたいとなると、条件があった会社があるか不安です。
途中で辞める人間を雇うほど、社会は甘くないと思うのですが、職に就きながら、声優を目指すのは難しいでしょうか?』
長文、駄文で失礼いたしました。
アドバイスお願いいたします。