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ゆいさん の質問

2007/04/12 12:21 AM

テレビディレクターについて

2007/04/12 12:21 AM ゆいさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:3

私はテレビディレクター(とくに映像ディレクター)
にとても興味があって今その夢に近づくために
どのような資格を取れば有利なのか??
そしてアルバイトなどはやっぱりテレビ局でのアルバイト
などをした方がいいのか??
ということなどについて真剣に悩んでいます。
だから専門的で正しい知識が知りたいです。
4年制大学にかよう大学生なので専門学校に行っている人に比べてはやっぱり
就職のときには不利になるのでしょうか?
それとも資格をとることにどんどん挑戦して
専門学校に行っている人以上のスキルを身につけることができるのでしょうか?
資格など具体的にどのようなものが有利なのかなど教えてもらいたいです。

よろしくお願いします!!!

 

2007/04/14 02:28 AM カホパパさん の回答(コメント)

カホパパ さんの仕事白書
( テレビディレクター )

書き込み総数:3

こんにちはゆいさん。
業界歴20年ですが、今だ怒られっぱなしのフリーディレクター・カホパパと申します。

ゆいさんの中での、テレビディレクターと映像ディレクターとの認識の違いが良く分からないので、
フツーのテレビディレクターについて僕の知っている範囲でお答えしたいと思います。

まずは、こんなことはどこにでも書いてあることで今更といった感じですが・・・。
ゆいさんが目指すのが、テレビ局の局員ディレクターか、立場はどうでも良いからテレビディレクターになりたいのかで質問に関する答えは大きく変わってきます。

局員になりたいのであれば「4大卒」は大いに有利です。
だからゆいさん少しも悩むことないです、といいたいところですが・・・。

それなりの大学に通っていて、それなりのものを物を身につけていて、かつそれを上手にアピール出来なければ、あまりアドバンテージはありません。
(しかもその”それなり”が、どこが”それなりやねん”と突っ込みたくなるレベルです)
まぁ、親戚にめちゃくちゃ偉い人がいる人はその限りではありません。
歴代元首相の、息子だの、娘だの、甥だの、姪だの、孫だのと、かしましい世界です。

有力制作会社についてもほぼ同様です。

しかし、少なくとも4大卒が専門卒より不利ということはないです(断言)
ただし大きな組織に入れたからといって、必ずしもディレクター職に就けるとは限りません。
どんな会社にも、総務があり営業があり、その他諸々の部署があるからです。

基本的に、専門学校で3年かけて学ぶことは、仕事の現場経験の3ヶ月にも満たないというのは常識です(言いすぎ?)
極端に聞こえると思いますが、現場の実感としては誰もが思っていることだと思います。
正直に言って、専門学校に通う暇とお金があれば現場に入っちゃったほうが全然話が早いと思います。

またこの業界で「使える」と思われるディレクターになるのには、何の資格も必要ないと思います。
むしろ、資格を取ろうというその発想がディレクターに向いてないと思われる要因となりえると思います。

ディレクターはどこまで行っても傍観者です。
もし仮に取材者より知識があったとしても、やはり傍観者なのです。
ディレクターとしてプロであっても、取材対象に対してはあくまでも傍観者の立場です。
もちろん取材相手があきれるほど取材対象についての知識がなければ取材は出来ません。
取材相手の話に過不足無く対応できるのが良いディレクターなのです。

つまり・・・資格よりも、どれだけの事に興味を持ち幅広い雑学を持っているか、どれだけ寝ないで働けるか、その中でどれだけニコニコしていられるか、それが大切な現場です。

その積み重ねで、スタッフや取材先から色々なことを教わり、信頼を勝ち得ていき「良いディレクター」「出来るディレクター」と呼ばれるディレクターに育っていくのだと思います。

かなり一般的なこと書き、分かりにくかったとは思うのですが、それはあなたの質問が漠然としていたことの反映でもあります。

あなたが何故ディレクターを志し、どんなディレクターを目指しているのかもう少々具体的に示していただければもう少し具体的なアドバイスも出来ると思います。

夢を目指して頑張ってください。

 

2007/04/14 02:52 PM ゆいさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:3

カホパパさん貴重な意見をありがとうございます!!

私がなぜこの競争率が高く続けるのが困難なテレビディレクターになりたいと
思っているのかというと…
私は人と関わることが大好きでたくさんの人と関わり合いながら
そのたくさんの人と協力し合ってひとつのモノを作り上げる…
という作業にとても充実感を感じられる仕事だと思ったからです。
しかもそれを職にできるなんて私にとってはどんなに忙しくても
最高だと思いました。。。
(そんな簡単なもんじゃないですよね…)
でも、本当に憧れています。
カホパパさんつまりこの仕事では
人当たりが良くて体力があって広い分野でたくさんの知識をもっていないと
通用しないと言うことですよね。
ますます興味がわいてきました。

それから私は地方テレビ局に勤めたいなと思っているのですが、
ホントのことをいうと具体的にこの仕事に就きたい!!などと
言えるほどまだどんな部署があってどんな仕事をするのか
など詳しい知識を身に付けていないのです。
勉強不足です。わざわざたくさんのことを教えて下さったのにすいません。
ただ興味があることはやっぱり映像の編集です。
一度映画を友人と作ったときにパソコンに入っているムービーメーカーで編集を
したとき面白すぎて寝る間をおしんで編集したのを覚えています。
(人に見せられるようなモノではありませんが…)
残念ながら私の親戚に歴代の総理大臣に相当するような人もいません↓

あと気になったことがあるのですが、
この仕事は競争率が高いから
職に就くためには何か人よりも秀でたものが必要になると思うのですが
それが資格でないとしたら何を基準に面接官の人などは採用を決めるんですか?
例えば大学のネームバリューとかですか?
あとは親の七光りかぁ…
だとしたら私にはなにも自慢できるモノがありません。
絶望的ですかね;:il:il|;l|;il:i(-ω-`;)ll|l|il|;:il|!

 

2007/04/16 05:11 PM Koheiさん の回答(コメント)

Kohei さんの仕事白書
( [広告代理店]アドプロモーション プランナー )

書き込み総数:9

僕はかつて制作会社で映像、音楽関連のディレクターを経験しました。今は広告代理店でプランニングを担当しています。
これは求められている答えに対して正しい解答を言えるかどうかわかりませんが、僕は既に高校生くらいからいつかは「放送」や「広告」と「出版」という世界に身を置くことをイメージしていました。それは”表現”に携る仕事がしたかったというだけで、特にディレクターになりたいというわけではありませんでした。
 ただ、大学に進学することに躊躇はなかったです。勿論、就職の際のアドバンテージという安易な考えもありましたが、じっくり腰をすえて「自分は何を職業として生きてゆくべきか?」ということを考え続けた4年間(留年したので5年ですが...。)でした。

 アシスタントディレクター、フロアディレクターというのはある意味において、徹底した制作進行管理のもとどれだけ段取りを整えれられるか?が求められるスキルです。時にはスクリプト(台本)を書くことも求められますが、資料収集やケータリング、セットの組上げや撤収がどれだけのスピードで出きるか?がもっとも必要とされる能力で、そのこと自体は大学への進学とは結びついてきません。

 僕は大学時代ただひたすらに自分が夢中になれることに飛びついていったような気がします。大学祭の実行委員でイベントの企画をやったり、放送局でアルバイトをしたり、音楽、読書ととにかく夢中になれるものを探し見つけ、それをただひたすら追っかけていました。特に読書によってPoint of View(ものの見方や考え方)の多様性に触れたのは本当にいい経験でした。実際に経験、体験しなくても想像力が人をカバーするという大切なことを強く認識しました。

 それはディレクターになって、コンセプトやスクリプトを創り上げてゆく上でとても役にたったと思います。

 無責任ないい方で申しわけないのですが、ディレクターになりたいという強いモチベーションがあるなら、なれることを信じて、何をアウトプットしたいのか?ディレクターとして何を誰に伝えたいのか?ということを考えることのほうがが重要かもしれません。

 
 
 

 

2007/04/16 09:05 PM ゆいさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:3

Koheiさん貴重なご意見本当にありがとうございます。
読書というのはやはりいい経験になるんですね!
私も大学では学際実行委員になって行事の企画を
やってみたいと思っています。

それから放送局のアルバイトってどんなことをするんですか?
とても興味があります!

 

2007/04/17 01:04 AM カホパパさん の回答(コメント)

カホパパ さんの仕事白書
( テレビディレクター )

書き込み総数:3

ゆいさんこんばんは。
フリーディレクターのカホパパです。
先日の書き込みでは、大切なことを省いて書いてしまったので、大変不親切なアドバイスになってしまいました。
自分の文章を再読して反省しています、ゴメンナサイ。

まずテレビ局の社員になりたいのか、立場はどうでも良いからディレクターになりたいのか?ですが・・・。

テレビ局の社員になりたいのであれば、大変な競争率を勝ち抜かなければなりません。
もちろんコネがあればそれなりに有利でしょうが、なくても悲観することはありません。
コネなしで入局する人も沢山います(というより大多数はコネなしで立派に入局している人たちです)
ただハードルはかなり高いので、ここで相談するよりも大学の担当者に相談するなり、OB・OG訪問を精力的にするなり、かなり本気で就活をする必要があります。
さらに、これは放送局に限りませんが、その年その年で採用したい人材が変わることもありますし「これを勉強しておけば絶対確実」という王道は無いと思います。
しかも制作職に就けるかは分かりません(入局時にディレクター職として採用という局もありますが、いずれにしても狭き門です)
しかし、狭き門ではありますがまずはこちらを目指して、勉強や見聞を広げることに一生懸命頑場ってください。

とはいっても、今から何を勉強しておけば有利なのか?気になりますよね。
私は就活の専門家ではないので何とも言えませんが、トータルに知識や経験を身につける努力をすべきだと思います。
放送局向けの勉強の仕方もあるのでしょうが、放送局以上に人気企業であるJALやANAに入社するために必ずしも航空知識が必要でないように「これを勉強しておけば大丈夫」というノウハウは無いのではないでしょうか?
放送局にとってというより、企業にとって魅力的な学生になるよう勉強してください。
Koheiさんのおっしゃるように沢山読書することも大切だと思います。
これが言いたかったこと「その①」です。

立場にこだわらずディレクター職に就きたいのであれば、制作会社にもぐりこむのが手っ取り早いです。
会社にこだわらなければ簡単に入れます。
ここで頑張れば早ければ1年以内、遅くとも数年で(もちろん頑張ればですよ)ディレクターになることができます。
しかしながらこのコースの絶対的な欠点は「とにかく給料が安い!」です。
まさに現場はワーキングプア生産工場・・・。
「仕事はお金ではない」というのは正論ですが、連日徹夜で働いているのに、まともに暮らせる給料が出ないという現実は悲惨です。
夢を持って入ってきた若者がこの現実の前にどんどん疲弊し、夢破れてやめていくのを20年近くみている身としては、あまりこの道はお勧めできません。

私自身はゆいさんの希望でもある地方局出身です。
キー局のようなギスギスした競争やプレッシャーもなく、今思えば楽しい現場でした。
結局地方での仕事に満足できず、10年ほど前からフリーとなって東京で仕事をしています。
多分ゆいさんも見たことがあるような全国ネットの番組を、レギュラーで3本・イレギュラーで数本担当しています。
鬼のように忙しい毎日です。
演出した番組が局内・局外で何度か賞もとっています。
それでも収入は同級生のサラリーマンと同等程度、もちろん退職金もなければ、病気休業したときの補償もありません。
これでも周りを見回せばかなり恵まれた環境です。

今のゆいさんには中々想像しにくいでしょうが、養うべき家族がいて収入が不安定ということはかなりのストレスを家族に与えるし、そのことが自分のストレスにもなります。
これが言いたかったこと「その②」です。

まずは局員を目指し頑張ってください(その中で見えてくるものも色々あるはずです)そしてディレクターに限らず広い視点で色々な職業を検討してください。
それでもどうしてもディレクターを目指したい!と思ったら覚悟を決めてこの世界に飛び込んでください。

色々と脅かすようなことを書いてしまってゴメンナサイ。
もちろん仕事としては魅力ある楽しい仕事です、やりがいもあります。
でもそれだけで、一生の仕事として続けることは困難であるということも理解しておいてほしいと思います。

夢に向かって、そしてどうすれば自分が幸せな一生を送れるのか、一生懸命考えて頑張ってください。

 
 

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