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斉藤さん の質問

2006/06/11 12:48 AM

たとえ憧れを休んでいても、諦めたり捨てたりなんてしてません。

2006/06/11 12:48 AM 斉藤さん の回答(コメント)

斉藤 さんの仕事白書
( [百貨店]販売スタッフ・接客 )

書き込み総数:12

 私には夢がたくさんありました。考古学者、天文学者、小説家、イラストレータ、音楽家、哲学者、他にもたくさん。

 私は今19歳です。15歳のとき、不登校になり、最終学歴は高校中退です。それで「今は叶えられない夢」がいくつか増えました。高校卒業の資格がないとだめな夢もたくさんあったのです。そのあと2年間ひきこもり、2年間は外には出たもののほぼニートの生活を送っていました。
 だけれど夢は捨てませんでした。ほぼ全財産をはたいて買った楽器を練習したり、小説を書いて応募したり、一日中街のスケッチをしたり。確かに働くようになればこんな時間はなくなるという恐怖はありました。

 この春アルバイトでかなりの日数働くことになりました。フルタイムなので家に帰れば楽器の練習などできないし、ひきこもるような人間だから外に出ればとても疲れて休みの日はずっと眠りこけてしまいます。けれどミュージシャンとしてステージに立ちたくないわけがなく、小説家として本を出してみたい気持ちに変わりはありません。前の生活よりはずっと短いですが楽器の練習は忘れていません。絵も小説もかいています。職業への憧れも忘れません。

 今はもう忘れてしまった方程式をもう一度思い出して、高校に通おうとしています。高校、大学と行ってもっともっと広い世界を見たいのです。
 哲学や社会学、歴史をもっと学べたら。そうして大卒資格が必要な憧れに少しでも近づけたら。

 今は夢や憧れのために働いているようなものです。私の周りにも週に6日、フルタイムで働きながらバンド活動をしている人や、正社員で残業も当たり前の身でマンガを描いている人もいます。27歳で大学に入り直して言語学に打ち込む人もいます。もっと云えば、祖父の知人は今年で73になりますが、やっと絵描きになれたという話です。
 皆さん、あんまり諦めてないご様子ですよ。

 
 

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