はじめての方はこちら

もっと教えて!フォーラム

回答・コメント数:4963件/質問・回答者数:14257人(2009年1月09日現在)

質問・回答を検索する   条件をつけて検索

↑回答へのお礼もこちらから!
 
 

luckypigさん の質問

2008/01/15 04:46 PM

日本語教師になるか・・・

2008/01/15 04:46 PM luckypigさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:2

こんにちは、そろそろ本気に就職を考えないといけない考えている大学3年のものです。

私が今一番興味があることは、日本語教師なんです。
大学では、英語を専攻しているのですが、学校にある「日本語教師育成コース」を受講していて、最後まで頑張って修了証をとるつもりです。

そこで、質問なのですが、
実際、新卒者と言われる人が日本語教師になることは、どうなのかを教えていただきたいです。

 

2008/08/21 10:25 PM ひつじさん の回答(コメント)

ひつじ さんの仕事白書
( [学校・教育機関]教師・講師・インストラクター )

書き込み総数:5

 luckypigさん、はじめまして。

 私は、留学生の多い大学で日本語を教えています。参考までに、私の場合、学部が国語学(専門は文法)、そのまま大学院に進み、途中、旧国立国語研究所日本語教育長期専門研修というものを受けて、大学院後期課程まで行きました。学部生の時にはチューターとしてお手伝いをしていて、まあ、キャリアではありませんが、お金をもらうという意味では、それが最初でしょうか。

 まず、資格について。確かに、日本語教師を募集している日本語専門学校、各種学校では、日本語教育能力試験に合格していることを条件にしているところが多いようです。ただ、この試験に合格している人は数多くいます。まずは持っていなければならないといってもいいだろうと思いますが、これを持っているから就職できるというものでもありません。

 仕事としての日本語教師について。資格があっても教えることはできないといっていいと思います。これは、実際的な問題として、生徒または学生に日本語を習得させることが困難だという意味です。教師も、教えるということを学んでいく必要があるんですね。また、雇う側からいうなら、資格というのは目に見えるかたちの最低条件なのであって、たいていの場合は、経験があることを求めます。お金を取って教える以上、成果(大学に入学させる、就職させるなどの日本語力をつける)を出さなければならないからです。もちろん、はじめから経験がある人はいないのですから、人によっては、手弁当のようなかたちで教え始める人もいます。ちなみに、簡単に人を雇う学校は、つぶれることもあります。

 日本語教師養成講座のようなところでは、就職の斡旋をするところもあるかもしれません。もし、そのようなものがあれば確実ですね。海外青年協力隊のようなものもあります(これは調べられると思います)。でも、新卒者の就職先のひとつとして考えることは難しいような気がします。一般的に考えられている、安定とか、食べていく、ということは、この職業では簡単ではありません。組織に属さなくていいのなら、個人教授もあり、安定は保証されませんが、冒険的な人生を楽しむ人も多いですよ。

 新卒者には、なかなか厳しいということになるでしょうか。どこで教えるにせよ、修士課程には行っておいた方がいいと思います。

 厳しいことを書きましたが、これが現実です。就活のひとつの選択肢と考えることには無理があるだろうと感じます。

ひつじ

 

 

2008/08/22 02:56 PM luckypigさん の回答(コメント)

大学生・専門学校生(女)

書き込み総数:2

はじめまして、ひつじさん。
詳しいご回答ありがとうございます!

ひつじさんは、大学の専門も文法、そして大学院まで進まれたのですね!
やはり、教えるならば、大学院で勉強したり、ひつじさんのように専門的研修を受けたほうがいいのでしょうか。

大学4回生になった私は、日本語教師一本に絞っている状況です。
教師になりたいと考え出してから、いろいろな情報を集め、大学院に行くべきか、他の職業を通して社会経験をするべきなのか、迷いました。
日本語学校が行っている養成講座にも参加し、模擬授業や実習を経験しました。自分の足りない所がたくさん見えてきましたが、やはり目標は変わりませんでした。
やりたいことなので、経済的なことなどは気にしていません。

大学に来た求人票にあった日本語学校に伺い、理事の方とお話をしました。
理想と現実は違うこと、人と人とが接する仕事であることなどなど・・。
私がなぜ教師になりたいのか、それは人をサポートしたいこと・国際交流という考えからでた結論でした。そういう自分の目標を再確認して、今でも教師の道に進もうと考えています。
10月から3ヶ月ほどアルバイトとして教え、教師という仕事が本当に自分にあっているのかみるという期間を与えてもらい、その後、大学卒業後も続けるのか決めましょうということになりました。
この期間を与えられたことに感謝しています。しかし、そういう期間とは意識せずに、学んできたことを生かして、まずは教えることを頑張ろうと思います。

ひつじさんがおっしゃるように、専門的知識を身につけることも必要だと考えています。
今では修士課程を修了していることが求められていると聞きました。また、海外で教えるならば、必須条件であるとも。
私自身が英語専攻で、日本語の知識については養成コースと10月にある能力試験の勉強からだけなので、不安もあることも事実です。
院に進んで、知識を身につけることが自信に繋がるかもしれない、また「教える」ならば確実に知識を身につけてから働くべきか・・と思います。
ひつじさんのお話を伺って、大学院に行くことを考え直し始めました。
院に行きながらも、いろんな形で教える経験を積むことはできますよね。(教えないことのほうが稀だと聞きました。)

こんなに長くなってしまい、すみません。

 
 

↑回答へのお礼もこちらから!
RSS 2.0 RSS





もっと教えて!フォーラム
一覧をみる
みんなでつくる仕事白書
思い出からみるタイプ診断