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花華さん の質問

2008/05/02 08:28 PM

音楽or数学

2008/05/02 08:28 PM 花華さん の回答(コメント)

中学生(女)

書き込み総数:1

私は、先月中学生になったばかりの中一です。
私のクラスの担任の若い女の数学の先生に憧れて、
中学校教師になりたいな、と最近思い始めました。
その先生は、今日、具合が悪く遅刻してきた私を、まるでお母さんのように抱きしめてくださったり、気軽に話してくださったりしてくれます。もちろん、学校で一番人気の先生と言っても過言ではありません。
だから、私も、その先生のように、暖かい良い先生になってみたいな、と思ったのです。

教科は、ピアノやソルフェージュを習っているので、音楽か、結構得意な方の数学のどちらかが良いと思っています。

音楽の場合は、教育学部より、音楽大学の方が良いのでしょうか?
でも、私はピアノが下手です……

数学は、今は余裕綽々な私ですが、
塾では、そんなに得意な方ではありません。
まぁ、今から猛勉強すれば、どうにかなるかもしれませんが。

では、質問したいことを少しまとめます……
【音楽と数学、どっちの方が免許取得が難しいとかはありますか?】

回答を待っています。

 

2008/05/08 12:47 PM hirokuruさん の回答(コメント)

hirokuru さんの仕事白書
( [学校・教育機関]システム・技術サポート系 )

書き込み総数:14

花華さん、こんにちは。

> 【音楽と数学、どっちの方が免許取得が難しいとかはありますか?】

一概に、答えられません。時と場所などいろいろなことで変わるからです。
ただし、考えるポイントはいくつかあります。
音楽と数学のどちらの先生になるにしろ、

1.大学に入学し、卒業する。
2.先生になる試験に受かる。

まず、どの大学に入るかということを考える必要があります。たとえ教育学部でも、卒業しても先生になれない大学もあります。
また、お分かりの通り、入学試験が難しい大学もあれば、比較的容易な大学もあります。入学試験でテストされる科目も大学によって違います。
数学だけ、音楽だけで入学試験をする大学もあれば、全教科テストする大学もあります。

せっかくなので楽しみながら調べてみてはいかがですか。

次に、先生になる試験に受かる、とはどういうことかです。

教員試験は、基本的に都道府県でおこなっています。
(ちょっと表現に間違いはありますが、わかりやすくいうと)
補充する人数だけ、合格者を出すことになります。

子供の数が増えれば、先生を増やさないといけないので、合格する先生も増えます。
子供の数が減れば、先生が余ってきますので、合格する先生も減ります。
退職する先生がたくさんいれば、先生が減って、増やさないといけないので、合格する先生も増えます。

などなど、その時の先生と生徒のバランスで先生になれる人数が決まってしまいます。だから、どんなに優秀な人でも都道府県が先生を補充しない場合は、合格できません。反対に、たくさん先生を補充する場合は合格しやすいということです。

これが、各教科ごとに決まってきます。
数学の先生を補充せず、音楽の先生を補充する、
あるいは音楽の先生を補充せず、数学の先生を補充する、
といった状況が、その年ごと、その県ごとに変わってくるのです。

これは運にたよるしかないところもあります。

ただし安心してください。最近、副担任制、といって、
いままで1クラスに1人だった先生を複数にするところが増えてきています。当然、先生の補充人数も増えるということです。

いろいろな人にいろいろと聞いてみることをお勧めします。
せっかくですから担任の先生に聞いてみたらいかがですか?

 

2008/05/08 05:07 PM ms06fzsさん の回答(コメント)

ms06fzs さんの仕事白書
( 高校教師 )

書き込み総数:15

 花華さん、はじめまして。高校で教員をやっているMS06FZSといいます。
 現在教育をめぐる情勢は厳しいものがありますが、あえて教員を目指そうとする貴女に敬意を表します。
 ご質問の説明にあった中学校の先生は、本当に素晴らしい先生なのでしょうね。文面を見る限り、私のような中年ではなくまだお若い先生のようですが、そこまで生徒に慕われる先生は正直言って同業者としてはうらやましい限りです。そしてそんな先生に巡り合えた花華さんは幸せですね。
 さて教員の免許取得や採用については前出のhirokuru様がまとめてくださっているので繰り返しません。ご質問の核である「どちらが免許取得が容易か」、これを私なりに解釈すると、「数学と音楽で、どちらが教員採用されやすいか」と判断すると、確実に数学である、ということができます。
 通われている中学校の先生を思い出してみてください。おそらく数学の先生は複数いらっしゃるでしょうが、音楽の先生は一人ではないですか?つまり教員数でいうと、音楽教員は採用数が少ないということです。採用数が少ないということは採用試験での競争率が高いことを意味し、それだけ音楽の教員にはなりづらいというのが一般論です。数学の教員であれば応募者も多いながら採用数も音楽と比較して多く、結果として採用されるチャンスも多いということになります。
 私のいる都道府県の音楽教員は教育大学の音楽教員養成課程の人が少なくない気がします。つまりピアノを職業とする人ではなく、あくまでも教員であって教科が音楽である、ということです。これは数学についても同じことがいえます。それぞれ専門とする教科(私は大学で法律を学びましたが社会科の教員をやっています)がありますが、教科以前に教員であって、専門とする教科の力は採用されてから徐々に増えてゆくというのが実感です。無論採用試験では最低限の知識・技能は必要なのでしょうが、それは教員になりたいという思いよりは重くない、ということです。
 抽象的な表現ですみませんが、何かの足しにしていただければ幸いです。
 花華さんがご希望の進路を実現されることを切にお祈りしています。

 

2008/06/28 02:15 AM あきちゃんで〜すさん の回答(コメント)

あきちゃんで〜す さんの仕事白書
( 中学校教師 )

書き込み総数:206

花華さんへ:
良い先生に巡り会えて良かったですね。「一生の宝」ですよ。
私の教え子にも、「母として子育てを相談してくる」ようになった人もいます。そういうお付き合いを目指してみたら、どうでしょう?
また、そういうことに憧れて教師になった人は多いですから(私もそうです!)、もっと他にも、その担任の先生のような方はいらっしゃいますよ、きっと。あなたが気づいていない(受け取り方が狭い)だけですよ。先生方を「深く観察」してみましょう! 笑。
さて教育学部と音大の違いについては、私も他のページに書いていますので。検検索してみて下さい。
その他に、どこの県を受けるか、とういう違いも大きいと思います。私の住むA県は、首都圏なので、子どもの数も多く、例えば音楽は、教員になりづらい教科ですが、それでも、昨年は、30名ほど採用されました。一方、B県では、昨年度の合格者は1名だけ、という例もあります。
数学もお得意とのこと、素晴らしいです。今は、どちらかに分野を絞らずに、幅広く勉強されることをお薦めします。それが、たとえ将来希望が変わったり夢が叶わなくて教員にならなかったとしても、あらゆる道でとても役立ちます。
ちなみに、私は社会科の教員ですが、あと3教科ぐらいは、教えられると思います。過疎県なら、免許外教科を教えることもあるでしょう。
あと、私は。私立の法学部卒なので、社会の免許だけですが、国立の教育学部なら「副免許」といって、同時に2教科の免許を取ることも可能なシステムになっている大学が多いと思います。ご参考まで。

 
 

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