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「注目の白書さん」は、特にみなさんからの質問に積極的にお答えいただき、質問者のみなさんからも反響のあった白書さんにインタビューするコーナーです。
今回は、老人病院の看護補助をしている「m.o」さんです。
■m.oさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1858
Q:お仕事内容をもっとくわしく教えてください!
仕事内容に関しては、介護福祉士の業務とおそらく大きな違いはなく、食事、入浴、排泄のサポートが中心です。
しかし私の職場は老人病院であることから、早番、日勤、遅番、当直、の四種類のスケジュールがあり、それぞれ仕事内容、働く時間帯が若干違ってくること、通常の介護業務に加えて医師や看護師と連携した業務が多いことが特色でしょう。
例えば、
・褥瘡(床ずれ)という圧迫性壊疽の処置に対して、看護師をサポートしたり、予防マニュアルを作成する形で加わる。
・亡くなられた患者様の死後処置を、看護師と共同でする機会がよくある。
などがあります。
Q:m.oさんにとって、お仕事とはどのようなものですか?
私にとって仕事とは、生活の糧を得るために社会で戦うことであり、自己の能力を研磨するものであり、他者や社会との関わりをもたらし、そこから喜怒哀楽を含んださまざまな体験を得ることができるもの。自分の人生を充実したものにするうえで、無視できない非常に重要なものです。
”仕事”と”生きる”ということは密接に関係しているので、仕事の質や、その社会的な価値を向上させることが、自分の人生を充実させる大きな要因であることは間違いありません。
現在の仕事は、現時点では適職ですが、これからもその仕事を継続していこうとは思っていません。さらに自分に向いた仕事への転職も視野に入れて、模索中だというのが、私の現状です。
私自身の人生全体が今後も変化を続ける以上、私にとって仕事とは”生きるための手段”であると同時に、”人生をより充実したものにするために考え続けるべき対象”でもあります。
Q:以前のm.oさんのように、なりたい職業がなかなか見つからなくて動き出せない子がたくさんいます。m.oさんからアドバイスをお願いします!
私は仕事白書に、「大学を中退し、その後5年間ほどフリーターをしており、職探しを始めましたが、なかなか採用してもらえず、なりたい職業もなくて、困っていました。」と書いています。当時、このままではいけないと思い、自分なりにアプローチしていましたが、失敗だらけでした。しかし、そんな”情けなくて格好の悪い失敗経験”が、現在の自分にとって、大きな力になっていることを実感しています。
「なりたい職業がない」と言いながら、もし何の行動も起こさない子がいるとすれば、その子は本当のところ「失敗するのを恐がっているだけなんじゃないのかな?」と私は感じます。
何かの目的のためにする失敗経験や、その失敗を反省する素直な姿勢を持つことは、とても大切なことです。物事が上手くいかない、仕事や目的を決めることができない、周りの人が認めてくれない、などといった問題を解決できないのは、自分の失敗を認めず、自分の未来に活かそうとしていないからなんです。経験や知識がないのなら、失敗して当たり前です。これは恥ずかしくもかっこわるくもないことで、当然のことです。失敗して、それを活かさないと、より良い方法は見つけられないんです。
自分の決断で、勇気を持って、可能な限り動いて、行動して、失敗という経験をたくさんして、その失敗がなぜ起こったのかよく考え分析して、その分析した結果から、次はこうすれば上手くいくだろうと予測をして、その予測をもとに、また勇気を持って行動する。
人生っていろんな問題が起こりますが、結局上に書いたようなことを繰り返さないと上手くいかないんじゃないかって、私は思っています。
m.oさん、ご協力ありがとうございました!
仕事白書では、その白書さんの回答を一覧で見ることができます。
仕事白書を見て、今までの回答もチェックしてみよう!
■m.oさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1858
■他の「注目の白書さん」を読む
http://minna.13hw.com/news/categories/C12/
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