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「注目の白書さん」は、特にみなさんからの質問に積極的にお答えいただき、質問者のみなさんからも反響のあった白書さんにインタビューするコーナーです。
今回は、ビーズクラフトデザイナーの「バドネコ」さんです。
■バドネコさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/4212
Q:お仕事のやりがいを感じる瞬間と、逆に辛いなぁと思う瞬間を教えて下さい。
やりがいを感じる瞬間は、やはり新作が売れたときです。新しいデザインを月1度出しています。特にお得意様が集まる場所で作品を見せたとき、奪い取る(笑)ようにして作品を手に取り「これがいい!おいくら?」との言葉に、面食らうやらうれしいやら・・・また、そんなお得意様方が、ご家族や友人方に宣伝して注文を取ってきてくれます。「お店ではこういうの置いてないのよね」とか何気なく感想を言ってくれるときに、本当に作ってよかった、と創作意欲がわいてきます。
辛いと感じるときは、中には「ジュエリー」との違いを理解しておられない方もいて、どうにもできないような要望をあげられる時です。一応「ビーズクラフトでは無理ですよ」と伝えるのですが・・・。それでも、私に注文をしてくれるのだからできる限りのことはしますが、10回以上手直しをすることもしばしば。挙句の果てに、思いっきり値切られて・・・。はじめから「材料費プラスちょっぴりの頑張り料」程度の金額で売っているので、値切られると赤字になります。最終的にはお客様に気に入ってもらえたのだからいいか・・・と思う反面、こういう注文をしてくるお客様にはしばらく会いたくないなあ・・・と思ってしまいます。(苦笑)
Q:学生時代に「やっておけばよかった・やっておいて良かった!」ことありますか?
正直、「やっておけばよかった」と思うものはありません。学生時代は今とは全くの畑違いの、音楽を専攻していました。音楽と聞けば、ステージで綺麗に着飾って優雅に演奏する。そんなイメージが普通でしょうが、本当は全く違います。日々練習、体力づくりの体育会系です。忍耐と努力の毎日です。
音楽は「楽器の練習をしていればいい」というものではありません。感性をどこまで磨いて高めていけるか。それが表現力につながります。
絵画展に足を運んだり、ソシアルダンス・クラッシックやモダンバレエ、フィギュアスケートなど、手の動き指先までの使い方、動きによって衣装がどのように動くのか。読書も勉強です。「この表現は、どんな気持ちでどんな背景で書かれたものか」と、すべて音楽での表現力を磨くため必要なことです。
今、色々な学生の頃頑張ったこと、ビーズクラフトにたどり着くまでに経験した職業など、すべてが「やっておいてよかった」と思うばかりです。
Q:バドネコさんから小・中・高・大学生へ、メッセージをお願いします!
学校では「広く・浅く」勉強していることでしょう。それはそれで、テストなどあって大変だと、自分でも過去を振り返って思い起こすこともあります。
でも、「本当に興味があること・好きなこと」を後回しにしたり、親御さんの目を気にしていることが多くありませんか?
逆に好きなことがあって、親御さんも応援してくれているような環境でも、周りから情報が入ってくるまで待っているような、受身の人もいると思います。
興味があること・好きなこと。情報を集め、選んだ情報の中からまた新しい情報を得て身につけていけるのは、学生の間が中心だと思います。
もちろん、社会人になってから猛勉強をして、本当にやりたかったことに足を踏み入れて行く人もいます。でも、収入面・生活費などあまり考えなくてもいい学生時代だからこそ、おもいっきり好きなことに打ち込めると思います。学生の皆さんには、勇気を持って胸を張って、自分の無限の可能性をどんどん見つけていってもらいたいです。
バドネコさん、ご協力ありがとうございました!
仕事白書では、その白書さんの回答を一覧で見ることができます。
仕事白書を見て、今までの回答もチェックしてみよう!
■バドネコさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/4212
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http://minna.13hw.com/news/categories/C12/
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