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「注目の白書さん」は、特にみなさんからの質問に積極的にお答えいただき、質問者のみなさんからも反響のあった白書さんにインタビューするコーナーです。
今回は、「先ず行動あるのみ!」と語る大手ゼネコンで働く「たけし」さんです。
■たけしさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1431
Q:お仕事内容をもっとくわしく教えてください!
某大手ゼネコンの現場監督をやっています。
「つくる」と言う言葉には、「創る」「作る」「造る」の3つがありますよね。
「建物をつくる」に当てはめて見ると、この3つのうちの、
「創る」は「考える仕事」で、「建築家」、「構造設計の先生」
「作る」は「動く仕事」で、いわゆる「職人さん」が、
「造る」は「纏める仕事」で、私たち「現場監督」が当てはまるように思います。
「創る」と「作る」があれば、物はできあがりそうに思えますが、
ビルなどの建築物をつくるには、「纏める(まとめる)」仕事がないと、物になりません。
住宅みたいな小規模ならまだしも、規模が大きくなればなるほど、
「纏める仕事」がないと、建築物として機能しない、散々なものになる事が良くあります。
近代建築の巨匠、ル・コルビジェの主張である「住宅は住むための機械である」。
合理性と機能ばかりが全てとは思いませんが、機能しない建築物は単なるオブジェにしかならないと思います。
そんな建物が増えないように、私達のような仕事が重要だと思って仕事をしています。
建築物の品質を決めるのは、我々の職業だということは間違いないと思っています。
Q:お仕事のやりがいを感じる瞬間と、逆に辛いなぁと思う瞬間を教えて下さい。
建物ができあがった瞬間。
ある時、ある瞬間に「できあがった!」というものではないのですが、「あ~、できたなぁ」と言う瞬間があるんですよね。
その瞬間に感じるものは、他のどのようなものにも替えがたい喜びだと思います。
「やりがい」や、「やる気」は、その一瞬の為に存在するんだなぁ、って思っています。
辛いことは揚げるときりがありません。
勤務形態も、極めて封建的で保守的な考えが蔓延している事も、あれもこれも、です。
・・・どんな職業でも同じ事だと思いますが、
やさぐれて、腐る事も良くあり、辞めてやる!と思う事もありますが、
「それでもイイ!」って思える喜びが待っているのを知ったから、頑張れるんです。
Q:たけしさんから中・高・大学生へのメッセージをお願いします!
「職業を決める」類の話ではないのですが、
たとえどんな仕事でも、どんな遊びでも、どんなに些細なことだとしても、
やらないで言い訳を考えるのは簡単ですが、それでは前に進めません。
なかなか簡単ではないけれど、後で後悔するような事はしないで下さい。
やってみる前から、あれがどうとか、言い訳はなしですよ。
夢やら希望やら、理想とするものがあれば、それに近付くには「先ず行動あるのみ!」です。
もし、理想とするものが見つからなくっても、それを探すには「先ず行動あるのみ!」です。
やりたいことを片っ端からやってみれば、何かしらの「楽しい」や「またやりたい」は出てきますよ。
そうしていれば、「自分はこうありたい」が見つかると思います。
それが、「自分のなりたいもの」ではないのでしょうか。
そして「なりたい自分」を見つけたら、諦めずに、「そうなりたい」を持ち続けてください。
私の母校の校訓に「never never give up !」と言う言葉がありました。
諦めなければ、いつか叶う時がある。
・・・その時の為に、辛いことも沢山あるでしょうが、頑張って下さい。
くれぐれも、後で後悔しないように!
たけしさん、ご協力ありがとうございました!
仕事白書では、その白書さんの回答を一覧で見ることができます。
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■たけしさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1431
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