![]()
![]()
「注目の白書さん」は、特にみなさんからの質問に積極的にお答えいただき、質問者のみなさんからも反響のあった白書さんにインタビューするコーナーです。
今回は、テレビのディレクターをしている「れふとはんど」さんです。
■れふとはんどさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1218
Q:お仕事内容をもっとくわしく教えてください!
ニュース番組を見ると、ひとつのニュース項目の中に、いろんなVTRが流れたり、生中継があったり、専門家をゲストに呼んでインタビューしたりしていますよね。
単にアナウンサーが原稿を読むだけのニュースではなく、いろんな要素を組み合わせながら、視聴者のみなさんにわかりやすく「ニュースを料理する」のが僕らディレクターの仕事です。
僕らはニュースデスクから毎日、その日担当するニュースを割り当てられます。まず、記者がどんな原稿を書いているのか、カメラマンがどんなVTRを撮影しているのか確かめて、わかりやすく見せるために何が必要なのかを検討します。
映像やインタビューをどうやって編集するか、事件だったら現場からの生中継が臨場感があるかな、とか。
わかりにくそうな裁判だったら、コンピュータグラフィックを使って説明するのもいいかもしれません。
もし海外のニュースの担当だったら通訳の手配が必要ですよね。
そういうことを考えながら、放送ぎりぎりまでニュースを組み立てていきます。どうしても要素が足りないときや、あるいは自分の専門分野の場合は私たちがカメラマンを連れ立って取材に向かいます。
勤務時間は、担当するニュースの時間によって違います。
朝のニュースを担当する人は、前日の夜や早朝から働き始め午前中までの仕事です。
夜のニュースを担当する人は、昼前から深夜遅くまでの勤務になります。
Q:お仕事のやりがいを感じる瞬間と、逆に辛いなぁと思う瞬間を教えて下さい。
皆さんに見てもらえる番組を作っているという点ではやりがいを感じますね。
またセンスを問われる面もありますので、視聴者から「わかりやすかった」「見やすかった」というご意見をいただくと大変うれしいです。
つらいなぁと思うのは悲しいニュースに接したときです。最近は、ひき逃げや飲酒運転で子供が犠牲になる事故や、いじめによる子供の自殺が後を絶ちません。
大切な子供を失った親のインタビューを聞くと、本当にいたたまれない気持ちになります。
Q:学生時代に「やっておけばよかった・やっておいて良かった!」ことありますか?
「やっておいて良かった」といえるかどうかわかりませんが、小学校5年生ぐらいから「放送局で働きたい」と思い続けてきたことが、自分自身の励みになってきました。
親や周りの人には「放送局!?難しいからやめておきなさい」とか、「入れるわけがない」など、さんざん言われましたが、就職するまでの10年間気持ちが変わることはありませんでした。中学生・高校生のみなさんには、「13歳のハローワーク」のようなホームページや「●●になるには」など職業を紹介した本をできるだけ読んでほしいと思います。
そして何になりたいのかをまず決め、その職業について、自分で調べたり話を聞いたりして、その職業になるには何が必要かを研究してみるのがいいかもしれません。
希望の職業が途中で変わったってかまいません、でも目標がないと道は決まりませんよ。
れふとはんどさん、ご協力ありがとうございました!
仕事白書では、その白書さんの回答を一覧で見ることができます。
仕事白書を見て、今までの回答もチェックしてみよう!
■れふとはんどさんの仕事白書
http://minna.13hw.com/work_con/m/m/i/1218
■他の「注目の白書さん」を読む
http://minna.13hw.com/news/categories/C12/
この記事のトラックバックURL:
Trackbacks are disabled for this entry
![]()