耕介さん
[
医師/
会社員]
精神科の医師ですが、転勤が多くて精神科医療以外の仕事も担当する時期もあります。


- 精神科の医師(精神保健指定医)で、精神疾患の治療をしています。また自殺の防止活動にも携わっています。

- 医師になろうと思ったのは私が中学生の時に母親が心臓疾患で手術を受けて助かったから。でも大学受験の時は現実に直面して医学部以外の学部もいくつか受けました。ただ受かったのは医学部1校だけで、結果としては医学部以外に選択の余地がありませんでした。

- 精神科以外の科は画像や検査データで診断をつけますが、精神科は機械的な検査で正確な診断はできません。本人や家族、職場の上司等から提供していただいた情報次第で診断が違ってくることがよくあります。その分、診断する医師の人間的な懐の深さや信頼度が医療の成果に直結してきます。人と接する深みが必要とされる医療分野である点が大きな魅力です。

- 医学部に合格するためには数学や理科をしっかり勉強すること、精神科医を目指したいなら苦労を一杯する(色々な人生経験を積む)意味で、苦手な友達付き合いや苦手な大人との共存共栄も避けずに経験してみることが大切。他科は勉強だけでも科学的な意味での医療の成果は出せますが、精神科は知識が一杯あるだけではすぐに壁にぶち当たります。悩みや挫折の経験は貴重ですね。


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医師

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