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回答・コメントする(No.12355)

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もっと教えて!フォーラム 質問 自信が無いんです。

[Q] 小さいころから絵を描くのが好きで、中学のころはイラストレーターになりたいと思っていました。そのために、専門学校を調べたり、イラストレーターについていろいろ調べました。 けれど、中3のころ母にその夢を否定され、諦めざるを得ませんでした。成功する人は少ない、収入も安定していないという理由でした。私はそんなに絵も上手くないので自分でも諦めがつきました。
高校に入って、さっそく進路について考えなければなりませんでした。私はいくつか趣味があります。その好きなことで仕事につきたいと思っているのですが、またその職業を母に否定されたら、と思うと自信が無くなってその仕事を続けていけるのか、不安になるのです。そのため、なりたい職業を決められず焦っています。
将来の目標があれば、毎日頑張れると思います。
質問です。みなさんはいつ、なりたい職業をきめましたか?
そして、自信をつけるにはどうしたらいいですか?

[A.4]

ぼけ猫さん ありがとうございました。
将来に安心が持てました。これからは何事も努力を頑張ります。


2015/08/10 16:40  ぼけ猫さん[翻訳家]
[A.3]

うさぎ飴さん

こんにちは。
私が高校生だった頃も同じような不安を抱えていました。少しでも参考になればと思い、コメントをいたします。

私は、今、翻訳の仕事をしています。しかし、中学生の頃から英語が苦手で、高校では、恥ずかしながら定期試験でクラス最下位をとったこともありました。当時の英語の先生からは、「お前には外国語は無理だ」と言われ、それはもう酷いものでした。元々苦手なうえに、先生からことあるごとにグサリとくるようなことを言われるため、益々英語が嫌いになり、「何で外国語なんてあるんだろう。自分は一生日本にいるから、外国語なんて必要ないものだ」と思ったりもしました。

その後、紆余曲折があって、25歳のときに中国に留学することになり、約10年間中国で暮らし、今では中国語の翻訳を仕事としています。また、アメリカ、ドイツ、ベルギー等の国々の学生をホームステイで受け入れ、外国語を話すコツがつかめたためか、高校時代はあれほど先生からボロボロに言われた英語も普通に話しています。

私の場合、気づいたらこの職業についていましたので、「いつ、なりたい職業を決めたか」というご質問にはお答えできないのですが、うさぎ飴さんは、まだまだお若いですから、色々な可能性があり、もしかしたら、18歳でなりたい職業を決められるかもしれませんし、私のように25歳で転機があるかもしれません。一つ言えることは、あれこれと不安な要素をあげ、起こってもいないことを想定して悩むよりも、勇気を出して一歩を踏み出し、行動してみると、案外、自分で考えていた以上の出来事に遭遇し、それが転機となって、「天職」に結びつくこともあるのではないかと思います。私なんて、留学した当初は2年で帰国するつもりで、まさか10年も中国で暮らすなんて全く想定していませんでした。

そして、「自信をつけるため」には、やはり、「努力」が一番手っ取り早い方法だと思います。イラストにしても、外国語にしても、何であれ、努力は不可欠なのではないでしょうか。中国語の勉強を始めたとき、「自分には外国語の才能がない」と思い込んでいたため、人より努力しないと話せるようにはならないと考え、寝る間も惜しんで勉強しました。勿論、語学力でいえば、1年目よりも今の方が高いのですが、体を壊すほど勉強したという「努力」が今でも自分の自信につながっています。

最後に、有名な女優マリリン・モンローの言葉を書いておきますね。

たとえ百人の専門家が、「あなたには才能がない」と言ったとしても、その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。

うさぎ飴さんの可能性も無限だと思いますよ。


[A.2]

回答ありがとうございます。すごく参考になりました。
今まで考えてなかった母の気持ちをすこし理解できました。これからははんがんさんのアドバイスをもとに、自分にできること、実行できるものを見つけていきたいです。そして努力していきたいです。自分にあった夢が見つけられるように頑張ります。


[A.1]

こんにちは。私たちの多くはたいてい「好きなことがそのまま仕事になったら幸せだろう」と考えます。それに、仕事を見つけるきっかけなんて、たいていそういう部分からスタートします。だから、あなたが趣味をキーワードに将来の仕事を考えることが間違っているとは、私は思いません。

一方で、あなたが持っている趣味がどのようなものかは分かりませんが、趣味はあくまでも趣味であって、それをきっかけにしてお金を儲ける…少なくとも生活できる程度の収入を得る…というのは、かなり難しい。あなたが「お母さんに反対されたらどうしよう」と悩んでいる間は、かなりの確率であなたの夢は上手くいきません。世の中それほど甘くはないです。
あなたから見ると不条理かもしれないけど、あなたのお母さんは親としての責任をよく果たしておられる、と私は感じます。子どもの将来を安易に決めさせるのではなく、乗り越えるべき壁としてあなたに向かうのは、とてもすばらしい。

あなたは、自分が夢見ている職業が、どうしてあなたのお母さんに否定されると考えているのでしょう。あなたにその仕事をする才能がないから? その仕事が不安定だから? その他いろいろ…。
あなたがその仕事をやってみたいと願うなら、まずお母さんの考えにどう対抗すべきか、よく考えましょう。次に、今のあなたに実行できるものがないかよく考えて、きちんと実行しましょう。それを続けましょう。
とても平凡なことですが、こういう地味な努力をしない限り、あなたの夢は永遠に叶いません。言い方を変えると、ちょっとした努力を続けることで、あなたの夢は現実になる可能性が高くなります。
あなたのお母さんは、あなたが自分の夢のためにどれだけ努力を積み重ねるのか、それを見たいんだと思います。