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回答・コメントする(No.12483)

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もっと教えて!フォーラム 質問 文房具に関われる仕事

[Q] 小6の男子なんですが、とても文房具が好きで新発売されたものなどは
すぐに買いに行くような人です。
そして、僕は文房具に関われる仕事に就きたいと考えています。
しかし文房具に、関われると言ってもあくまで使う側でです。
開発などではないです。
どなたか文房具をよく使える仕事を教えてください。

2016/01/13 04:32  やまださん[研究員]
[A.2]

ちょっと当たり前の事かもしれませんが、しばらくお付き合いください。

何か興味のある事を知りたい時、それがどんなものかに因りますが、例えば商品であれば、私たちはそれを売っている店に行ったり、通販サイトを覗いたりしますよね。
興味のあるものが文房具であればその専門店に行けば様々な品物に出会えます。

そういう所には、無論文具を良く知る店員さんが居て、彼らはきっと、まりもさんよりも広く文房具を知っている筈です。
既にまりもさんもそういう店を知っているかもしれませんね。もし、まだならば、気に入った文房具を取り揃えている店を探してみてください。一つであれば更に多くの店を探してみると良いでしょう。
きっとそこには文房具が好きな人が集まりますから、品物を見たり、文具好きなお客さんを眺めたり、店員さんに質問をしたりして文房具に関わる人達との接点を広げてみてください。店員さんに今の質問をぶつけてみても良いと思います。
色々な人の様々な文房具との付き合い方を眺めながら、ご自身の文房具との付き合い方を考えると良い答えにつながるのではないでしょうか。

また、趣味の文房具の本などが良く出版されています。そうした書籍の著者のプロフィールを覗いてみるとイメージが固まるかもしれません。
具体例はご自身で探してほしいのであえて避けますが、文房具の専門家として様々なアドバイスをする事が職業になる事もあります。

ただ、こうした方々は強い意志と高い能力を日々の生活の中で驚くほど長い間を使って鍛えていたからこそ、現在の職業を成し得ている事は忘れないでください。

今はちょっと遠いように感じるかもしれませんが、現在まりもさんが毎日取り組んでいる様々な事柄を一つ一つ丁寧にもれなくクリアして行く事が、文房具に対する想いへ繋がる近道となります。
その時まで色々な体験をして想いを繋げて行って下さい。


[A.1]

文房具が好きということですが、文房具はどの業種でも使われるものです。

私の母親は、「文房具屋さん」に務めていました。

関連する業種というのはほぼ「全世界」そして「全日本」のすべてです。

子供では買えない「レーザープリンタ」や、「複合コピー機」。

意表を突くところでは、「絵画教室」や、「画材屋」さん。

筆記具を必要とする「警察署」など、ありとあらゆる業種の人が文房具を使う。

「と、聞いております。」

この10年間で文房具も進化しました。

その進化を見てきたうちの母親が私や家族のことを考え、辞めたのも10年前です。

「クルトガ」などのシャープペンシルも、昨今出てきた新アイテムです。

古くからある「万年筆」なども100円から買えるもの出てきてた中で、一万円を超えるような「モンブラン」の万年筆などもまだまだ需要があります。

よって、「文房具をよく使える仕事」というのは、「業種すべて」です。

ただ、貴方のなかでは、たぶんですが、新しくでた文房具をすぐに使ってみたい衝動に駆られてるのだろうと受け取っています。

一番良いのは、「文房具屋さん」に務めるのがいいと思いますが、やる仕事は、こまごまとした計算です。「文房具屋さん」に入ると、徹底的に教え込まれるので、学歴や経歴などは殆ど意味を成しません。

ただし、この10年で、筆記具などの売り上げも変わってきました。

文房具屋さんの仕事の中に、「レーザー複合機」などを売りつける仕事があるのですが、様々なことが「デジタル化」してきています。

メモ帳もパソコンで打ったり、手書きの文字もデジタル記憶する会社も出てきました。この辺は、携帯電話会社の「docomo」さんあたりの窓口に行けばわかります。

これから残っていく仕事は「人間が自ら創造し、新しいものを構築する」以外に食べていく手段は残されません。

コピー機のことを考えてみてください。

私が生まれたばかりのころはコンビニなってなくて、白黒のコピーをとったりすることなんて夢のまた夢でした。

コピー機の登場で文字を綺麗に書く人の仕事が奪われたのです。

これを深く考えていくと、人間の仕事は本当になくなってしまうでしょう。

開発はしたくないと言ってますが、作るのは非常に面白いものです。

それが筆記具であっても、全然違う、「お家を組み上げる仕事」でも、義務から解放され、自分で何かしらを決定し仕事を進められるようになったらすごく面白くなってくるのです。

小学6年生の貴方にはまだ分からないことが沢山あるし、私の知ってることも限界があります。

これからは私が書いた文章を参考に自分自身でインターネットや、実際に働いてる人たちと話をして勉強してみてください。

何の業種でも、筆記用具を使うのだから、夢は無限です。
可能性のすべてを費やせるのですから頑張って仕事を探してみてください。

いつか、好きだという気持ちが絶えないことをお祈りしておきます。

以上です。