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回答・コメントする(No.9018)

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もっと教えて!フォーラム 質問 数学が苦手な理科好きって…

[Q] 私は数学があまりできません。
しかし理科は大好きで、成績もいいです。
中学校の理科の段階では
ほぼ覚えるだけなので
数学と理科はあまり関係がないようにも感じます。

将来、大学で化学に関する学部に入りたいのですが
数学が苦手なので
その学部に入れるか、
もしくは
その学部の授業についていけるか
心配です。

やはり数学が苦手だと理科もできないのでしょうか?

ちなみに、なりたい職業も
化学の系の仕事です。
なので
できたらでいいので化学に関わった職業の種類も教えてもらえると幸いです。

[A.7]

わをんさん
返信をありがとうございます。
他の方に感謝の気持ちを、きちんと表現できるのは素敵なことです。間違えてしまった私に、勇気を与えてくれました。ありがとうございます。
こんな方には、支援してくれる人との出会いがあると思います。

好きなことのために、ほかの科目も頑張れそうですね。
あきらめないことが大事かも。


[A.6]

あるるさん
コメントありがとうございます。

あるるさんのコメントを読んで
頑張って好きな化学が勉強できるようになりたいと思いました。


あと
化学に関わる職業を教えてくれて本当にありがとうございました!!!!

おかげでだいたいなりたい職業が見えました!
ほんとうにありがとうございます!!!


[A.5]

わをんさん

申し訳ありません。上の書き込みは、別のものを張り付けてしまいました。
本当に失礼いたしました。
以下から、わをんさん宛ての内容になります。
------------------------------------------
私も数学は苦手でしたが、化学科に行きました。
数学が苦手であっても、化学実験はできますので、安心してください。

大学に入ってからは、「数学の苦手」は、ほぼ問題ないと思ってよいです。
◆「数学」の授業は、1年の一般教養のときだけでした。
高校時代の数学より複雑だったかもしれませんが、仲間と勉強して乗り切りました。1年間だけでしたから。
◆必要なのは「数学」ではなくて「統計学」です。
化学の分野の計算自体はストレートなものばかりです。
ただし、化学実験の結果は、モノによって膨大なデータ処理が必要なものもあり、統計学を大学で学ぶ必要がありました。「数学」が苦手でも「数字」とは離れて暮らせません。複雑な計算は無く、むしろコンピューターを使ったり、電卓で計算したりしていました。


となると、次に気になるのは、大学受験ですが、これには数学が必要になります。
受験科目は、英語・数学・化学となるでしょうか?
高校から、推薦入学で行く道もあると思いますので、高校時代の日ごろの試験で、よい成績を修めておけば、選択肢の可能性は広がります。


さて、仕事の種類ですが、私の友人の例ですみませんが、以下のようなものがありました。
・純粋な「化学科」でしたので、「教師」という道が多かったです。中学校または高校。
・香水などの製造をしている中小企業
・材料などを取り扱う会社
・試薬の分析を行うような会社
・TV番組制作会社(理科の実験をする番組制作)
・理科系書籍の出版会社
・薬品会社の営業職
・化粧品会社や食品会社の研究部門は、化学科からではなく薬学科専攻であることが求められました。大学院卒であることも条件に入っている企業が多かったです。しかし、4年次の研究室の教授と企業が知り合いの場合には紹介してもらえました。

純粋な「化学科」では、種類で見ると。
・教師          (知識を伝え、子供に実験も見せる)
・試薬の分析や調合する仕事(白衣を着て実験するような仕事)
・知識を応用した仕事   (書籍執筆や編集、番組制作、営業職)
このあたりが多いです。

昔でしたら「工業化学」は製造系の企業への就職が多いようでした。今は「環境科学科」のような学科も増えていますので、大学選択時によく探してみてください。

調べ方をお知らせします。
◆行ってみたい大学の「卒業生の就職先」を調べる
実際に、大学での就活の時には。大学と企業で結び付きがある会社(卒業生が入社しているなど)を、大学の就職課で紹介してくれます。となると、卒業生はどんな就職先か?ホームページで見れますので、探してみると、企業名が分かると思います。

◆企業の入社募集要項を調べる
もちろん、卒業生が行っていない会社でもチャレンジできます。
その場合は、企業の入社募集要項を調べるのがいいと思います。「何科の学生を求む」のように明記されている場合があります。

以上ですが、参考になれば幸いです。
(間違えてしまって、大変失礼いたしました。)
(こんなおちょこちょいなので、微量な試薬の実験など不向きでした。その結果、化学での就職はあきらめ、統計学を生かしコンピュータ関連の企業内ででデータ分析などの仕事もしました。それはそれで楽しかったです。)


[A.4]

Aquaさん、こんにちは

私はキャリアカウンセラーの資格を取得し、IT企業にて社内キャリアカウンセラーとして業務を行っています。
「通信教育はあるか?」ということでしたので。前に調べた2つをご紹介します。
四谷学院 通院講座 「臨床心理士指定大学院対策講座」
http://tsushin.yotsuyagakuin.net/kouza/clinician/about.html
東京福祉大学 通信講座
http://www.tokyo-fukushi.ac.jp/tsuushin/index.html
もっと調べたら、ありそうですけどね。

Aquaさんの質問に、「心理学が生かせる現場は主に医療・教育・司法・福祉・産業」と書いてあったので、たぶん。
財団法人 日本臨床心理士資格認定協会
http://www.fjcbcp.or.jp/
は、ご存じのようですね。

働き方で「心理学が生かせる職場で、医療や福祉」ということでしたが、ご参考まで。

仕事柄、教育の分野や産業界でカウンセラーをされる方にお会いします。資格にはいろいろあり、産業カウンセラー、心理相談員、チャイルドカウンセラー、メンタルケアカウンセラー etc.に出会います。
これらのカウンセラー資格を複数併せ持つ方が多いです。

しかし、こういったカウンセラーは、クライアントの相談内容が自分の扱える範疇を超えると思ったら、リファーすることになっています。より専門分野を扱われる方に、依頼するのです。
例えば、私がキャリアの分野でカウンセリングを行っているうちに、メンタルヘルス系の深い部分と関連が強く、私が扱える領域を超えるなと思ったときには、精神科医や臨床心理士に、クライアントのカウンセリングをお願いする仕組みを作っています。
(もちろん、勝手にはできないので。クライアントの了承を得て。)

Aquaさんの目指す臨床心理士は、私たちに専門的に指導してくれる立場にある方です。

また、臨床心理士の方で、企業研修の講師をされている方もいらっしゃいます。
あくまで、本業は、専門分野の研究であったり、カウンセリングの実務ですが、専門知識を持ち、経験を積まれている方は、各方面で活躍できるものだなと、つくづく思います。

皆さんからアドバイスのあったように、奨学金を利用できると思います。
就職後に返金していた方を、知っています。大学に行く方法も様々ですよ。
今できることとして、通信教育もいいけど。もし「臨床心理士」なら大学院まで目指して、大学に入学することを考えてはどうでしょうか?

専門家を目指していらっしゃるので、これは違うとは思うのですが、カウンセラー志望ということであれば、看護師や保育士や教師などの他の資格に、プラスして、カウンセラー資格取得という道もあります。ようするに、その資格を持って、どこで仕事をするかですね。
ご参考まで。


[A.3]

お返事有り難うございます.

>私の数学の駄目なところは
>一度見て
>難しそうだ、解けそうにもない
>と思ってしまうとその先入観で解ける問題も解けなくなってしまうことです。

仰るとおりで,これが数学が苦手になるパターンNo.1です.あくまでも自分の力で解くことにこだわらず,すぐに答えを見て,ひたすら数をこなすことが肝要と思われます.

中学校時代には,「高校への数学」という雑誌の増刊で「日々の演習」という,365題の問題が載った問題集をこの方法で勉強していました.「チャート式」など,他にも優良な問題集があります.このような問題集の基本例題は最低覚え込んでしまうつもりでやってみると,効果は抜群だと思われます.

なお,英語の勉強法も似たようなものです.文法をちまちま覚えるよりも,基本的な例文を丸暗記してしまうことが,上達の早道です.秀英教育センターと言うところが出している「完・徹シリ-ズ」という参考書(共文社)が,私のお薦めです.中学1年~中学3年までの3冊に分かれていますが,各単元ごとに「暗記例文」というのが載っており,よく考えられています.何と高校生で教わる内容まで網羅されているので,高校に入っても十分使える本です.お陰で私は英語は特に勉強せずに高校生活を乗り切ってしまいました.

あと,私は大学で学部生や大学院生に病気について教える傍ら,分子生物学的な研究を行っています(余り芽が出ておりませんが).興味があれば,何なりとご質問下さい.


[A.2]

コメントありがとうございます。

私の数学の駄目なところは
一度見て
難しそうだ、解けそうにもない
と思ってしまうとその先入観で解ける問題も解けなくなってしまうことです。

だから今は先入観をなくすことと
たくさんの問題のパターンを解いていくいことをしています。

実は数学や理科よりも英語の方が苦手です。
だから英語にも力を入れています。



それと大学の化学はそういうことをやると知れて良かったです。
とても面白そうです。



これから受験に向け頑張っていきたいと思います。


[A.1]

いえいえ,人間の頭の構造を考えると,数学だって結局は記憶力がナンボの世界です.特に受験で使う数学など,暗記科目の最たるものです.ですから,その気になれば何とかなりますので,今から苦手意識を持たない方がいいです.

 前にも書いたことがあるのですが,数学の問題を解くことは,いわば機械をバラバラに分解することや,逆にバラバラの部品から機械を組み上げることと同じような作業です.
 機械の分解や組み立てには,いろいろな工具が必要になりますよね.ドライバーだったり,ペンチだったり,六角レンチだったり,スパナだったり,トンカチだったり・・・特殊な工具も必要かも知れません.
 数学の問題については,いろいろなパターンの「解法」というのが,機械で言うところの工具に相当します.要は,数学の問題集をまる1冊暗記する位のつもりでいれば,いろいろな問題に対応できるようになります.
 「自分で解く」事にこだわらず,問題文を良く読んでもすぐに解法が思いつかないようであれば,すぐに答えを見て,それを何回も書き写して覚え込んでしまうようにします.そうしているうちに,新しい問題にも「何だかこの問題,前に見たことがあるな」という感覚を覚えるようになってきます.そうなったら,しめたものです.

このような勉強法については,他のスレッドにも書かれていますので,是非ご覧下さい.

http://minna.13hw.com/forum/viewthread/9016

世の中とかく「丸暗記」をバカにする風潮がありますが,それを鵜呑みにしていると,本物のバカになる可能性があります.以前北海道上川地方の某町で,そこを舞台にしたドラマを書いた有名脚本家が「知識ばかりを求めて知恵を忘れていませんか」などと書いた色紙のようなものを売っておりましたが,私は大間違いだと思っております.知恵というものは(もしそんなものがあるとしたら),頭に詰まっている経験や記憶から導き出されるものだと考えているからです.どんなに創造的な仕事をする場合であっても,そこにはある程度の知識の収集(丸暗記と言って良い)が要求されます.そこから目を背けてはいけないと思います.

ところで,ここまで数学の勉強についてくどくどと書いているのは,大学に進むレベルまで化学をやろうとすると,やはり数学の助けを借りる必要がどうしてもあるからです.中学校で学ぶレベルの化学だと,「○○と××を混ぜると△になる」というような定性的な話で済んでしまいますが,大学レベルになると,さらに「なぜそうなるのか」という話まで踏み込むことになります.化学反応などの理論は,基本的には物理の世界の話となります.そして物理の世界の共通語は,数学です.やはり数学なしに化学を修めることは難しいと思います.

逆に言うと,数学を知ることにより,化学の世界がもっと開けるとも言えます.ですから,是非数学を頑張って欲しいと思います.上に書いたような勉強法を参考にして頂ければ,遙かに効率よく数学の勉強が出来るはずです.そしてその分だけ英語を勉強してください.受験科目で英語のない学校は存在しませんので.

・・・と,ここまで勉強法について書いて参りましたが,化学の分野は,いろいろな展開があります.大学だって,理学部化学科や工業化学などが第一に考えられますが,ちょっと毛色は違うが生化学や分子生物学などというのも,かなり化学に近いです.

私が思うに,あなたにとって生化学や分子生物学など,ライフサイエンス系の学問は取っつきやすい分野かも知れません.ちょっと調べてみては如何でしょうか.中学生にはちょっと荷が重いかも知れませんが,「細胞の分子生物学 molecular biology of the cell」という世界的な名著があります.一応大学生レベルの教科書ですが,高校生でも十分に読むことの出来る内容の本です(私は英語の本を持っていますが,ちゃんと和訳が出ています).機会があれば覗いてみてください.